慢性的な体調不良が改善される方法!だるい眠い頭が痛い落ち込みやすいなど

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ペンネーム いたちょこ
 

プロフィール

体調不良に悩まされ日々健康に関する情報を集めているアラサー。
長年原因がわからず悩まされてきたのは遅延型フードアレルギーと炭水化物不耐症が原因だったのかもとようやくわかり、現在糖質制限など食事を見直しながら体質改善に取り組んでいます。

体がだるく眠気に襲われたり頭痛に悩まされたりすることはありませんか?

たいした症状じゃないし病気じゃないからとすませて我慢している方も多いでしょうけれど、実はそれアレルギー症状の可能性があります!

フードアレルギーだと気づきづらいのは遅延型だから

フードアレルギーには即時型と遅延型があり、一般的なのが即時型のフードアレルギーです。

即時型フードアレルギーは原因である食物を食べてから数分から数時間の間に症状が現れます。
蕁麻疹、むくみ、くしゃみ、鼻水、呼吸困難、腹痛、嘔吐などの症状が起き、中でも最も重症なのがアナフィラキシーショックで最悪死に至るケースもあります。

症状が低度か重度かは個人差がありますが、食べてからすぐ症状が現れるためアレルギーとその原因となる食品も判明しやすいです。

すぐに発症する即時型に対して遅延型アレルギーは半日から1日2日後と、症状が現れるまで時間がかかります。
毎日食べるなど継続して食べている食物であれば慢性的な症状として現れます。

主な症状に頭痛、肩こり、めまい、ドライアイ、慢性鼻炎、慢性の咳、下痢、便秘、腹部の膨満感、肌荒れ、アトピー性皮膚炎、倦怠感、疲労感、集中力の低下、情緒不安定などがあります。

遅延型には即時型と似た症状もあれば、体調を乱す症状だけでなくメンタルにも支障が出てくることもあるのが特徴です。

時間がかかるのでフードアレルギーであるとは気が付きにくく、また症状も軽い体調不良の時と似ているのでアレルギーによる症状であると思わない人が多くいます。

片頭痛持ち鼻炎持ちまた気分がよく落ち込む人など、普段から体調が悪い方は好きでよく食べている食べ物が体調不良をもたらしている原因である可能性もあります。

遅延型フードアレルギーの調べ方

遅延型フードアレルギーを調べる方法として「遅延型フードアレルギー検査」があります。

この検査はインターネットで取り寄せ自分で血液を採取し郵送するか、一部のクリニック等でも調べてくれるところもあります。
日本では保険適用外の検査なため全額負担でだいたい3万~6万くらいの高額な費用がかかります。

ただしこれには日本アレルギー学会が警鐘を鳴らしています。
食物抗原特異性IgG抗体は食物アレルギーのない人にも存在する抗体であり、血清中のIgGレベルは単に食物の摂取量に比例しているだけとして根拠がないと認めていません。

遅延型フードアレルギーで行われるIgG抗体検査は、アレルゲンを特定するIgE抗体検査とは異なります。

遅延型フードアレルギー検査結果を信用し過度な食事制限を行うのは栄養が偏るなどのリスクがあります。
そこで簡易的ではありますが遅延型フードアレルギーを調べる方法をご紹介します。
遅延型フードアレルギーの原因となる食物を確認する方法として、毎日の食事と体調を日記につけることをおすすめします。

食事を摂った時間と食べた料理の食材などなるべく細かく記します。
また体調や気分に変化があった場合も時間とともに記しておきます。

日記を見返してみて何を食べたときに症状が現れたかを確認し、疑わしい食品を2週間摂取しないようにします。
症状が改善しない場合は別の疑わしい食品で再度試します。

症状が改善した場合制限を解除します。
また症状が出たらその食品がアレルギーの原因である可能性があります。

フードアレルギー以外にも不調をもたらす食物不耐症

フードアレルギー以外にも食物の摂取によって体調不良になる食物不耐症というものがあります。

下痢、便秘、腹部の膨満感など腸の不調をはじめ、慢性疲労や頭痛や気分の落ち込みといった症状は遅延型フードアレルギーの症状と類似しているものが多くあります。

アレルギーと違って食物不耐症は抗体やリンパ球などの免疫が関係しておらず、命にかかわるような致命的な症状は起きません。
食物不耐症は食べたものを分解する際に分泌される酵素の働きが弱いため、十分に分解されない未消化の食べ物が体へ不調を起こす原因になります。

お酒に弱い人が頭が痛くなったりるすのもアルコールを代謝するときにできるアセトアルデヒドを分解する酵素が弱いためと言われています。
乳糖不耐症はミルクに含まれる乳糖を分解する酵素の働きが弱く、牛乳を飲むと下痢になる人が日本でも多いのは乳糖不耐症が原因ではないかと言われています。

他にも炭水化物を十分に分解できない炭水化物不耐症、パンなど小麦製品などに含まれるグルテンが分解できないグルテン不耐症もあります。
有名なテニスプレイヤーのジョコビッチ選手もグルテン不耐症に悩まされた一人。

食物不耐症も遅延型フードアレルギー同様、一定期間の食事制限をし再度食事に取り入れて様子を見ていくといったやり方で調べてみましょう。

まとめ

あなたの原因不明の体の不調にはアレルギーというちゃんとした原因があるかもしれません。

わからないからとほっておくのはもったいない、一度食事を見直してみたら快適にすごせるかもしれませんよ。